【建築配置攻略、攻防戦の勝率を上げ、資源が奪われるリスクを削減には?】


 

最近、「基地防衛戦でまた負けた」、「せっかく貯めた木材が奪われた」など文句をいう初心者が多いですね。

では、基地の防衛力を上げるにはどうすればいいでしょうか?

建築のLvを上げる以外、合理的な建築配置が勝利の鍵となります。

 

さっそく、合理的な建築配置について説明しましょう!

まず、基地攻防戦の勝利条件をもう一度確認してください。


1.基地破壊度が50%以上

2.大本営が破壊される


上記の任意条件を達成すると勝利となります。


次に、奪われた木材数量は基地破壊度と関係があります。そのため、建築を配置する時二つの注意点があります。


1.大本営を隠して保護すること

2.基地の破壊度を下げ、奪われた木材数量を減らすこと


ということで、防衛配置の戦略は二つあります。隠れん坊作戦消耗戦

 

隠れん坊作戦というのは、相手に見つかられないように大本営を隠すこと。

消耗戦というのは、相手が大本営を見つける前にダメージを受けさせ、高破壊度の結果を取らせないようにすること。

 

1.鉄壁の陣

推奨レベル:1−22

 


 

配置説明

レベル20までのプレイヤーの基地面積が狭く、建築数量も少なく、攻撃側は簡単に雲の枠を開けるため、隠れん坊作戦の効果がうすい。全ての建築を利用して大本営を保護する消耗戦のほうが効果高いと考えられます。

レベル20前、同じ実力のプレイヤーのヒーローはそれほど強くなく、スキルの命中率も低いため、消耗戦には耐えられないと考えられます。他の建築を破壊したらもう大本営を攻撃できるHPがなく、一方、大本営を破壊できても他の建築を全部破壊することが難しいでしょう。

 

配置のキモ

1.大本営を一角に置き、他の建築を密接に配置し、大本営を内から外まで囲みます。そして、魔法タワーはなるべく大本営と離れている場所に設置してください。最初に魔法タワーを攻撃する人が多いため、そうすると、大本営はしばらく安全です。

2.一番内の防衛ラインとして迫力大砲作戦研究所を配置するのが推奨です。迫力大砲は高火力で、作戦研究所は高HPと高回避で、敵にとってすっごく頭痛い組合ですよ!

3.トゲ護衛は基地の外側に配置することがおすすめです。早めに相手のHPを消耗できます。

 

 

2.囲まれる陣

推奨レベル:21−28


配置説明

一般的にいうと、初期の攻撃位置はマップのヘリです。このレベルのプレイヤーは、基地面積や建築数量が多くなり、マップのヘリで配置することで、攻撃側の進撃ルートを制限できます。

さらに、分散型の建築配置一つの効果は大本営がしっかり隠されることです。ヘリの全ての枠を開かなきゃいけないので、大本営を見つける前に、HPがなくなるでしょう。

 

配置のキモ

1.二つの自動型攻撃タワー(魔法タワー、矢の塔)を、敵の進撃入り口から離れたところ(上の角がおすすめ)に配置して、相手の侵略時間を引き延ばします。

2.攻防戦の序盤、二つの自動型攻撃タワーが優先的に攻撃されます。そのため、大本営攻撃タワー以外の一角に配置することで、相手が大本営を見つけるまでの時間を消耗できます。

3.作戦研究所、トゲ護衛を進撃の入り口に配置します。作戦研究所は高HPと高回避で相手を足纏いにして、これによって攻撃タワーに攻撃のチャンスを増やせます。また、トゲ護衛の効果を早めに発揮し、相手のHPを消耗し基地内部への侵入を止めます。

 

3.ダブルタワーの陣

推奨レベル:28以上

 


配置説明

今回の配置は前の囲まれる陣の改良型です。攻撃タワーの前に罠を設置することがポイントです。この段階、同じ実力の相手のヒーローLvが高く、遠距離攻撃のカードで直接に攻撃タワーを攻撃できます。を設置することで、タワーを破壊するまでの時間を延ばせます。

 

配置のキモ

基本的には囲まれる陣とほぼ同じです。進撃の入り口に作戦研究所を配置し、高HPと高回避で相手を足纏いにします。トゲ護衛を戦闘工房で交代し、戦闘工房が破壊されたら他の建築の攻撃力をあげることができ、攻撃タワーの火力がもっと高くなります。

 

以上3つの陣は、初心者プレイヤーにおすすめする建築配置となります。また、同じ建築配置を続けると、大本営の場所がバレやすいので、定期的に大本営の位置交換したほうがいいです。さあ、攻防戦の経験を積み、独特な戦術を見つけ、金貨や資源を稼ぎましょう!

 
 

END